ガレージの廃棄物 AB

解体屋さんに呼ばれた現場が終え荒川区を走っていると信号待ち、ふと横を見るとガレーの中に「もう捨てちゃいますっ!」って感じの本の束や木製花台、菊花石の置物たちがあります。
今でもご商売をなさっている様子でお客さんがいないのを確認しお話を伺うと「捨てるだけだから持ってっていいよ」と。ガレージに入り見せていただくと、処分するには可哀想な品々があり、「お茶代で2000円しか置いていけませんが、、、」と説明すると「お金いらないから、爺さんが大事にしてたものだから再利用してくれれば嬉しいよ」と。
なんか最近もらってばかりだな~と思い隣にある和菓子屋さんでお菓子を購入、「ご仏壇に」とお渡しするとご主人が満面の笑みで対応してくれました。明日も買えそうな予感です。

PAGE TOP

電話受付メールでのご相談・お問合わせはこちら