お屋敷の石灯篭 AB

今日お伺いしたのは豊島区の閑静な住宅街です。細い路地を入っていくと、こんな所にこんな大きなお屋敷!で入口の門構えは趣があり敷地の中には「お茶室」があると想像できました。事前のお話通り美術品は地元の美術館管理、お茶道具や細かいお道具、家具もほとんどが再利用とのことで処分する物の中から選別するお買取になりました。雑然とした家具やお客さまにとっては不用品と思われるものの中から数点を選別しお見積金額を提示しました。ふと庭を見渡すと数々の石灯篭や石仏があり興味本位で「あちらは?」と聞いたところ「2階にあるのも全て残し」と。2階?と思い聞き直したところ2階のベランダ?にもお庭があり数々の石灯篭!「持ってっていいよ」なんて言われないで良かったと思うくらいの大きさと数、世間話の延長とはいえ余計なこと言うもんじゃないな~と思うのでした。

PAGE TOP

電話受付メールでのご相談・お問合わせはこちら